寝落ちしてしまう夜に、気づいたこと

ここまる(心)

今日も、いっぱいいっぱいだった。

自分の時間が欲しくて、
子どもを寝かしつけたあとに起きる生活を、
しばらく続けていた。

我が家には、3人の子どもがいる。

おしゃべり大好きな甘えん坊の長女。
おちゃらけ怪獣くん。
そして、自己主張強めな末っ子ちゃん。

元気いっぱいな3人は、
寝かしつけにもなかなか時間がかかる。

絵本を読んでと言われ、
読む前から始まるママの隣争奪戦。

誰かが拗ねるか、泣くか。

やっと読み始めたと思ったら、
今度は「私の!」「ぼくの!」と、
終わらないおしゃべり合戦。

「ねぇ、もう寝る時間だよー!」

そう言っても、
ふざけ続ける子どもたち。

子どもが寝てから、
自分のことや家のことをやりたい私は、
時間が経つにつれて、どんどんイライラしていく。

そしてピークになると、

「寝る時間だって!!!」

つい、強い口調で言ってしまう。

ああ、また怒ってしまった。

自己嫌悪。

やっと寝かしつけたと思ったら、
今度は自分も寝落ち。

真夜中に目が覚めて、
そこからまた寝ればいいのに、
つい携帯を見てしまう。

すると――

眠れない。

そして朝方にやっと眠りにつき、
熟睡しないまま、また朝が来る。

そんな毎日を繰り返していた。

本当は、
子どもたちと一緒に、
穏やかな気持ちで眠りにつきたいのに。

なんでこんなにイライラしてしまうんだろう。

ふと、立ち止まって考えてみた。

そして私は気づいた。

私は、
「寝落ちする自分」を許していなかったんだと。

起きるつもりでいるから、
寝落ちしてしまう自分にイライラする。

だったら最初から、
一緒に寝てしまえばいい。

そう思って、
生活リズムを少し変えてみた。

早く寝て、その分早く起きる。

いわゆる「朝活」。

もちろん、
家事に追われて自分時間がない日もあるけれど、
このリズムに変えてから、
気持ちはずいぶん楽になった。

今では、
子どもたちと一緒に眠るベッドの時間が、
私にとって、たまらない至福の時間になっている。

もし今、
同じように夜がつらい人がいたら。

「寝落ちする自分」を、
そっと許してあげてほしい。

今日も心が、少しまるくなりますように。

またここまるで🌿

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