公園から広がる世界

Uncategorized

ある日、公園で外国人のご家族と出会った。

女の子が3人と、パパとママ。

草スキーで遊んでいると、英語とジェスチャーで
「ソリを貸してもらえますか?」
と声をかけられた。

もちろん!と貸してあげると、そのまま少しおしゃべりをすることに。

できる英語なんてほんの少し。

知っている単語を並べて、身振り手振りを交えながら、

「What’s your name?」
「How old are you?」
「Where are you from?」
「Why did you come to Japan?」

ゆっくりだけど、不思議とちゃんと会話になっていた。

すると隣で聞いていた長女が、小さな声で聞いてきた。

「名前を聞くのって何て言うんだっけ?」
「年齢は?」

伝えてあげると、今度は自分からその子たちのところへ。

気付けばすっかり仲良くなっていて、一緒に鬼ごっこを始めていた。

「Come on!」

「Oh my God!」

子ども同士だからこそ、言葉の壁なんてあっという間に飛び越えてしまう。

追いかけてくる弟を指さして、

「Dinosaur!🦖」

そう言って笑い合う姿が、なんとも微笑ましかった。

帰宅してからも長女の興奮は冷めず、

「○○ちゃんの国ってどこにあるんだろう?」

そう言いながら、世界地図を広げて出身の国を探していた。

英語の習い事もしているけれど、この日の経験はきっと、教室では学べないものだったと思う。

英語を”勉強”としてではなく、
“人とつながるための言葉”として感じた一日。

完璧な英語じゃなくてもいい。

伝えようとする気持ちがあれば、笑顔やジェスチャーも立派なコミュニケーションになる。

そして、知っている言葉が一つ増えるたびに、子どもの世界は少しずつ広がっていく。

いつか海外の景色や文化、人との出会いを実際に体験させてあげたい。

その日のために、今日も少しずつ。

公園での小さな出会いが、娘にとって世界への扉を開く一歩になっていたら嬉しい。

今日も心が、少しまるくなりますように。

またここまるで🌿

コメント

タイトルとURLをコピーしました