キカンターレともみもみ事件

ここまる(心)

朝は、毎日戦争だ。

4歳のぼくちゃん。
最近、絶賛キカンターレ期である。

朝起きてから登園までの時間は、本当にバタバタ。
子どもたちを起こして、トイレにお着替え、朝ごはん。

やっと支度が終わっても、
玄関から車までも遠い道のり。

ぼくちゃんは、足の甲が結構分厚い。
履きやすい靴や、生地の薄い靴下じゃないと
履きにくかったり、痛くなったりする。

でも4歳のぼくちゃんは、そんなことお構いなし。

お気に入りの柄の、分厚い靴下。
そしてキツめの靴。

その組み合わせを選んだ結果――

「足がもみもみするーー!!!」

「ママ、もみもみするって!!!」

どうやら、足がきつくて“もみもみする”らしい。笑

「その靴下にしたからでしょ?
だったらこっちの靴にしたら?
それか靴下変える?」

と提案するが、キカンターレは聞く耳を持たない。

「いやだ!!これがいいって!!!」

「じゃあどうするの?時間ないから早くして?」

最初は優しく寄り添っていても、
時間が迫ると、どんどん怒りの感情になる私。笑

最終手段は、さっさと車へ向かうこと。

泣きながら、ぼくちゃんが追いかけてくる。
車の中でも泣き叫び、怒りをぶつけてくる。

保育園に着き、
ぼくちゃんと2歳の末っ子。

ぼくちゃんよりしっかりしている末っ子は、
自分で重いリュックを背負って歩いてくれる。

その横で――

「もみもみするーー!!!」と泣き続けるぼくちゃんを、
おんぶして教室まで運ぶ。

とりあえず末っ子を先生に預け、
ご機嫌ななめのぼくちゃんをなだめる。

そして、靴箱の前で――

奇跡が起きた。

……あった。

履きやすい靴が、置きっぱなしになっていた。

前日、お迎えのときに寝てしまって、
おんぶして帰ったあのときのやつ。

あーありがとう!!昨日の自分!!!笑

「お靴あったじゃん!
これならもみもみしないよ」

そう言うと、
さっきまで泣きじゃくっていた顔が、
ふっとゆるんで、にこにこに。

ご機嫌が直ったぼくちゃんを先生に預け、
ダッシュで車に戻る。

朝の戦争、やっと終了。

職場について、やっと一息。

さて、今日も1日頑張りますか。

世の中のママ、お疲れ様です。笑

今日も心が、少しまるくなりますように。

またここまるで🌿

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